家庭用脱毛器を選ぶポイントは？

脱毛器を選ぶときになにを重要視して選ぶべきか悩むものです。

そこで家庭用脱毛器を選ぶときのポイントをいくつか挙げてみました。

１．脱毛する部位を確認する

特に顔やヒゲ、Vゾーンなどは使用NGとなっている家庭用脱毛器があるので、

注意が必要。最初はワキからはじめるのが一般的だけれど、どんどんひざ下や、

ビキニエリアもやりたくなってくるので、将来的にどの範囲まで脱毛するかを

イメージしておくといいですね。価格が安くても対応エリアが狭い脱毛器を選

ぶと後から困るので事前にしっかりと確認しておきたいところです。

２．使うときに疲れないこと、使いやすいこと

買った後で気付く意外な落とし穴。脱毛器の計上には主に２タイプあります。

本体と照射部分が一体のガン型と本体＋ハンドピース型。ガン型の方が省スペースですが

、実は重くて照射時にブレるという欠点があります。一方本体＋ハンドピース型は

箱形でやや大きめなイメージがありますが、ハンドピースは軽いので脱毛処理時には

持ちやすく狙った場所を上手くケア出来ます。ランキングからもわかる通り、仕上がり

具合や手軽さを考えるとこちらのタイプの方が女性には人気の様です。

３．結果が出る脱毛器を選ぶ

最近は脱毛器も種類が豊富ですが、しっかりと結果の出る脱毛器を手に入れたいところです。

商品によっては、脱毛器ではなく除毛器もあります。シェーバーと脱毛器の中間の存在も

あるので注意です。 またフラッシュ式やレーザー式でもパワーやカートリッジから放出される

光とエネルギーは各社によって全く異なります。ここがテクノロジーの差が出る部分です。

しっかりと選びたいですね。

４．とにかく痛みのない脱毛器を選ぶ

結構悲惨なのが、この痛みの問題です。脱毛器はパワーを上げると部位によっては痛みを

感じます。 特にレーザーが最も痛いと言われています。フラッシュも痛いです。

痛みを和らげるためにパワー調整機能がありますが、この設定が少ないとちょうど

良い設定が選べません。弱すぎると痛みは減りますが、なかなか変化が訪れないという

ジレンマに陥ります。 また、最近は連射機能で痛みを減らしつつパワーをキープする

機能が付いたモデルがあります。痛みを気にするなら連射機能は必須かもしれません。

以上の点は脱毛器を選ぶうえで必須チェック項目です。

その項目に照らし合わせながら自分にあった脱毛器を選ぶことが大切です。